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英文学科に行きたいのに、英語が伸び悩んだ受験期。

A.N.さん (31歳) 株式会社ベネッセコーポレーション

秋田県立能代高等学校、津田塾大学学芸学部英文学科卒業。在学中に一年間の海外留学を経て、日本放送協会に入社。現在は転職し、株式会社ベネッセコーポレーション高校生商品開発部英語課で英語教材の編集などを行っている。


高校3年生になって受験を意識し出した頃、思うように英語の成績が伸びず、悩んでいました。

塾にも行こうかと思いましたが、みんなと一緒に勉強するスタイルが合わず、結局塾には通わずに自力で勉強することにしました。

しかし、その後も一向に変化が見られませんでした。自分では一生懸命やっているつもりだったので、本当にどうしたらいいかわからなくなっていましたね。

そこで思い切って教科の先生に相談したところ、添削課題を出してくれることになり、毎日提出しては見てもらっていましたね。

そうすると、あんなに伸び悩んでいた英語の成績も着実に伸びて、秋には志望校に届くレベルになっていました。

この経験から、何か困ったことがあったら、まず先生に相談してみることが大切だと感じました。

学校の先生は、親族以外で自分の将来や勉強のことを、真剣に考えてくれる一番身近な存在だと思うんです。日々、自分の生活や勉強に寄り添ってくれる先生に、どんどん頼っていいと思います。自分ではどうしようもなかったことが変わってくるかもしれません。

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