なぜ周りの子には夢があるのだろう

なぜ周りの子には夢があるのだろう

中島 彰文さん (30歳) コンサルティング会社

香川県立高松高等学校卒業後、東京大学法学部に入学。同大学卒業後、銀行に約5年半勤める。その後転職し、現在はコンサルタントとして働く傍ら、休日にはNPO活動などにも積極的に取り組んでいる。


小学生の頃、「将来の夢」をテーマに絵を描く宿題が出されたとき、周りの子がサッカー選手や宇宙飛行士の絵を描いていた中、私はスーツ姿の会社員の絵を描きました。現実的だったというよりも、夢が何もなかったのです。中高時代もずっと夢がなくて、なぜ周りの子には夢があるのか、不思議でしたね。

大学受験のときは成績が良かったので東京大学の受験を勧められましたが、将来やりたいことは見つからないままでした。文理選択は、文系のほうが弁護士や会社員など、将来の職業が想像しやすかったから、何となく文系にしました。

でも今考えると、自分には理系の方が合っていたかもしれないですね。社会人になってから、当時の自分には想像もつかなかった仕事や理系の就職先を知って驚きました。

将来後悔しないためにも、中高生のみなさんにはぜひできる限り多くの情報を集め、大学を卒業した後のことも考えて文理を選択してほしいです。

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