底辺から始まった学校の成績。中高6年間をかけた長期プラン。

底辺から始まった学校の成績。中高6年間をかけた長期プラン。

野口 昌克さん (38歳) アボット・ラボラトリ

私立奈良学園高校卒業後、早稲田大学理工学部機械工学科に進学するも退学して京都大学理学部に入学。同大学院生命科学研究科卒業後、戦略コンサルティング会社を経て現在シカゴに本社を置くヘルスケア会社アボット・ラボラトリに勤務。


中学入学当時は成績が悲惨で、160人中150番くらいでした。1年半くらいそんな状態だったのですが、ずっと下にいるのは嫌だったので、中高6年間かけて少しずつ成績を上げていこうと決めたんです。

そこで他の人の力を借りることにしました。一つは、周りで少し自分より成績のよい同級生の勉強法を真似ること、もう一つはその同級生と成績を競うことにしました。あと、残り4年半でどうやって1番になるかのタイムラインを作りました。

最初はうまくいかなかったですが、少しずつ効果が出てきました。いきなり一番の子の勉強法は真似出来ないので自分より少し成績が上の子のノートを借りて、次は別の子のノートをといった調子で、色々な人の勉強法を学ぶことで自分の勉強スタイルを確立していったんです。

中高一貫校だったので、中学の時成績の良かった子が高校に入ると勉強しなくなってきたりもする中で、長期プランを続けた結果、最終的には一ケタの成績をとることが出来ました。伸び悩んだ時期もありましたが、同級生と競争しながらやったりしてモチベーションを保っていましたね。

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