9年間のバドミントン選手。 うまくなくても続けた理由。
西野 偉彦さん (30歳) 公益財団法人松下政経塾
都立青山高校、明治学院大 学法学部卒業。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。2010年4月、松下政経塾に入塾。専門は18歳選挙権、主権者教育。神奈川県立湘南台高校シチズンシップ教育アドバイザー等を経て、現職。その他、慶應義塾大学SFC研究所上席所員、NPO法人Rights副代表理事、一般社団法人生徒会活動支援協会理事長。2016年5月、神奈川県教育委員会「小・中学校における政治的教養を育む教育」検討会議座長に就任。 http://takehikonishino.net/
小学校から高校まで、9年間にわたり、バドミントン部(クラブ)に入っていました。でも、全然うまくならなくて(笑)。幼少期から、水泳・体操・野球などいろいろなスポーツをやっていたのですが、あまり器用ではなく、運動神経も良くなかったので、バドミントンに打ち込んでからも、なかなか試合に勝てない日々が続きました。
それでも途中で投げ出さなかったのは、バドミントンが楽しかったし、どこにいても良き仲間や熱血な顧問に恵まれたからです。続けて良かったと思います。最近はすっかりバドミントンから遠くなってしまいましたが、いつかまたラケットを握りたいですね。